2009年06月04日

一路パリ・リヨン駅へ

  発車まで 2時間ほど時間があったので、まずはリヨン駅周辺を散策。スーパーにいって、バゲットのサンドイッチを購入。私のお昼ご飯です。食の国、フランスといえども、ラーメン屋があるわけでもなく、やっぱりサンドイッチになってしまうのですね。値段は5ユーロ。さすがに安くないです。
 でも、スーパーに行ったらお寿司もあってびっくり。ネタはやはりサーモン。この点、中国でもそうですが、サーモンは海外のお寿司アイテムとしては欠かすことができないようです。

 パリ・リヨン駅のホームの端に腰掛けて列車を待ちます。イギリスでもそうでしたが、なんせ改札口がないので、コンコースは利用客や通行人でごった返しています。コンコースやホームにある黄色の機械で乗客が「自発的」に改札を行います。これをしなかったらまずいらしい。

 駅は見ていて非常に楽しいところです。実に様々な人種が行き交います。日本人は団体様とおぼしきグループと初老のカップルだけ見かけました。意外と多いのが、香港人や台湾人の女の子のバックパッカー。元気いっぱいです。
 黒人も、白人も、ラテン系も、アジア系も。実にさまざまな人種が行き交います。そんな中に自分も身を預けていると思うと、なんか不思議な感じがしますね。中国は、人口が多いと言っても髪の毛の黒い中国人が殆どですから。

 さて、目的のTGV列車が入線し、乗り込みます。ドアは相変わらず半自動なので、スイッチを押して自分でドアを開けます。隣に入っていた通勤列車を見ていると、列車が停車するまでもなく、乗客が降り出すのには驚きました。日本では動いている通勤列車から飛び降りるなんて考えられませんよね。

 TGVと言えば、日本の新幹線のライバル。回転できない固定式のシートや、カーペット敷きの車内、連接方式の車両など、日本の新幹線との違いは非常にはっきりしています。しかし、乗り心地は極めて良好。客車にはモーターが着いていないので、ものすごく車内が静かなのです。機能性や清潔感、大量輸送の合理性からいうと、絶対新幹線の方がすぐれていると思いますが、でもこの乗り心地はTGVの勝ちだと思いました。携帯電話の問題は、TGVでも問題になっているようで、そのシールが車内が張られていました。しかし、ややこしい説明はなく、顔で表記されていて極めてシンプル。見ただけで、すぐに分かります。

 リヨン駅から1時間、目的地のモンバールに到着しました。フランスの片田舎の小さな駅です。ここから、目的地のフラヴィニーまでお出向かいに来てくださった新婦のお母様の車で移動しました。20キロほどの道のりです。・・・・と書いたら簡単なのですが、新婦のお母様の顔を全く知りません。しばらく駅のベンチに座っていると、向こうから声をかけてくださいました。「ボンジュー!!」。

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posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類