2009年01月29日

やっぱり親子は似るのでしょうか

 いまだに自分の家に子供がいるのが不思議に思うことがあるのですが、実際に家に帰って元気な泣き声を聞くと、やっぱりそうなんだなと実感することがあります。

 手足をバタバタさせながら、今日も元気にはしゃいでいます。最近、横にされるよりも立てた向きでだっこすることを喜ぶようになりました。特に、写真のように膝に乗っけると、非常に機嫌がいいです。また、ものを掴むことも覚えました。ぎゅっと掴んで口に運ぼうとするので、注意が必要です。

 子供ができてから、仕事をしてお金を稼ぐという意味ががらりと変わったように感じます。お金を稼ぐとに関して、充実感が出てくるようになり、以前のように無味乾燥な感じはなくなりました。

 それは「誰かのために」という意識が強くなったからだと思うのです。子供がいなかったころ、それが会社や家族の為であろうとも、結局は「自分のために」という意識が、どこかにあったのです。

 でも、仕事で疲れて帰ってきたとき、娘の顔をみるとさすがにホッとします。赤ちゃんは最高の癒しだと思います。仮に、思いっきり泣いていても、それはそれでかわいいものです。いや、泣いてくれないとこちらも心配になります。

ついに3ヶ月を迎えました


  ところで、我が家にくる人みんな、娘が私にそっくりだというのですが、私自身正直あまりピンときません。そう言われるたびに、妻は焼き餅やくのですが(笑)。。。。やっぱり似ていますか?

 妻の両親がきたら上海語、妻は普通語、私は日本語と毎日3つの言葉であやされているうちの娘です。いったい最初に喋る言葉は何語なのか非常に興味があります。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類