特徴として、まず偽札はぐちゃぐちゃでしわだらけのことが多いです。私の場合、2回ともそうでした。本物との識別を紛らわしくするためでしょうが、ぐちゃぐちゃの札をもらったら、遠慮せずに交換してもらいましょう。逆に、新札では偽札は少ないと思われます。
また、よく見ると様々な違いがみられます。たとえば、模様が粗雑であったり、触っただけで感触が違うのでそれとすぐ検討がつく場合もあります。怪しいと思ったら、交換してもらうのがベストです。
さらに、お札を本物か、偽物かチェックするときは、必ず店員の前ですることも必要です。カウンターを離れてから、偽札だといっても相手にしてもらえません。
地下鉄の窓口で切符を買うときも要注意です。2回のうち、1回は地下鉄の窓口で偽札が見つかりました。100元札は最高額の紙幣なので、係員も念入りにチェックしますが、10元、20元に関しては、おつりとして再利用されるため、偽札が出される可能性が非常に高いのです。
対策としては、買い物では銀聯カード、乗り物では共通交通カードを使い、なるべく現金に触らないことがベストでしょうね。
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