2007年09月30日

後輩たちの交流会に参加

 久しぶりに母校の後輩たちと出会いました。
 大学の講義室では、1時間ほどいまの中医学の現状と教育の実態を喋らせていただきました。中国の変化が激動的であるのと同様、中医学でもここ数年で大きな変化がありました。

 後輩たちに、単に試験に追いまくられる大学生活ではなく、もっと広い目で中医学を見ていただけたらという思いです。

 今も様々な経歴の日本人が学んでします。
 還暦間近で中医学に挑戦されている方もおられ、頭が下がる思いです。私にとってもすごい刺激になりました。

 とにかく、医学の勉強は時間とお金がかかるものです。

 短期間とはいえ、日本のドクター・薬剤師・鍼灸師の方も、母校に勉強にこられています。中医学が日本で確実に広がり始めていることを実感しています。

 またチャンスがあれば、喋らせていただきますね。
 

 しかし、今日の食事会で使った聯洋社区の親指広場にある「唐朝」の料理はよくなかった。量が少ないのはいいとして、少ないなりにもっと質の高い心のこもった料理を出して欲しいと思いました。

 ただ、内装はすごい。客の数もすごかった。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類