妻の職場は公営の病院で、医師スタッフが多いというのにも恵まれていて、あっさりと休めるようです。
それ以来、家で家事と日本語の勉強をしながら過ごしています。
妊娠してからか、妻の食べ物に対する嗜好が大きくかわってしまい、油モノが一切ダメになってしまいました。中華料理はもともと油が多いので、ワンタンとかお粥などあっさりしたものを好むようになりました。
ただ、今のところ油モノをみてもむかつく程度で、食べることに関してははそれなりに大丈夫なようですが、中華料理に油なしとなると、なかなか食べられる物がなく、日本食がベストということになります。また、これは私にとってもダイエットの格好のチャンス。
中国の妊婦は食べ過ぎて太ることが多く、厳重にコントロールする必要があります。
子供を3人産んだ私の実家の母親に言わせれば、しっかりと家事をして、できるだけ無理をしなくても、普通の生活をするようにとアドバイス。アイさんに頼りすぎてはダメだとクギを刺されました。
たしかにそうですよね。私もがんばって家事をしないと。
よりによって今年はオリンピックの年ということもあり、上海は空前のベビーブーム。大学時代の同級生の多くが妊娠しているという状態で、これからどうなるのだろうとかなり心配しています。
【未分類の最新記事】