2008年07月08日

イライラしている人が多い

 おはようございます。

 今日の上海の朝は、実にいい風が吹いています。夜もエアコンなしで寝られる程度の暑さにまで収まっています。こういう真夏だったら、楽なのですが、そうは行かないでしょうね。

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 ところで、最近、どうも上海が物騒になっているように思うのですが、皆さんのところはいかがでしょうか?オリンピックを直前に控えて、当局がいろいろなところで「強化」しているのも原因だと思うのですが、それでもやはり何かおかしい。

 例えば、街のパトロール隊が襲われたり、最近では公安のビルで殺人事件が発生したりしました。いずれも、些細なことが原因であったりするのですが、逆恨みしているケースが多いことも見逃せません。

 昨日のNHKの「クローズアップ現代」でも、「チャイナリスク」の中の一つに、「社会情勢の不安定」が取り上げられていましたが、まさにその通りだと思います。

 特に注意しなければならないのは、上海や北京のように、中国の表舞台にたっている都市でさえそう事件が頻発しているのですから、これが地方の小さな都市となると、もっと話は複雑でしょう。

 以前、上海人は喧嘩のときに手をださない、とよく言われたものですが、最近はちょっと事情が変わってきました。外地人の大量流入で、とくにこれまで「底辺」と呼ばれていてた職種からの上海人の撤退がはじまっており、例えば市場の野菜売り場でさえも、上海人の売り子がかなり減ってきて、地方出身者に置き換わっています。その結果、カッとなって手を出すような喧嘩も増えてきています。そうした中、公安が犠牲になったりするのも、「まるごしでがんばっている」というのと若干は関係があるでしょう。

 それと気になっているのは、タクシーに乗って移動すると、相手の車に意地悪されると、仕返しを試みるドライバーが多い点です。

 これは安全に直接関わる問題だけに、我々のほうも、運転手を刺激させないような態度でタクシーを利用することが大切だと思います。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類