2008年12月31日

三輪ベビーカーの魅力

 やっと私の仕事が休みになったのと、久しぶりに上海の天気がよかったので、今日は娘をベビーカーに乗せて連れ出しました。
 今までは、私との散歩では、私がだっこしていたのですが、さすがに5キロを超えるようになるとだっこして散歩するにはつらくなり、今日から三輪ベビーカーの登場です。

 中国国産なのですが、作りはかなり確りとしていて、サスペンションもOK。某有名メーカーが輸出している商品だそうです。嬉しいのは、タイヤ式なので、上海の道路に多い多少の凸凹でも振動をかなり減らせます。そして、ブレーキもついています。

 実は、このベビーカーも親戚からのお下がりなのですが、あまり使われていなかったので、新品同様です。中国のお父さん、お母さんは子どもには本当にいいものを買っていますので、一人っ子で1回だけというのは非常にもったいない。かといって、レンタルしたらいいと思うのですが、衛生的ではないと考える人が多いようです。

 三輪ベビーカーは、まず子どもを寝かした状態でも使えます。また、前輪がくるくる回らないので、安定しています。小回りが必要な場合では不便かもしれませんが、上海のように道路がまっすぐだったり、屋外で運動するときなどは、この安定性が重宝します。

 これから暖かくなってくると、活躍する場所が増えてくると思います。

 私の朝の世紀公園での運動にも、連れ出せるのでは?と期待しています。

しかし、すぐに寝てしまいました
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類