上海人の妻にも、日本のおせち料理を食べさせたくて、予約注文。ここの場合は、インターネットで注文できますが、完成品は自分で取りに行かなくてはなりません。
なかなか立派なプラスチックの重箱にいれられていました。大好きな伊達巻きも別注で注文。伊達巻きは、甘党の上海人にも受けるようで、うちの妻も大好きです。去年の正月に私が日本から持って帰ったので、妻も食べたことがあるのです。
そして、元旦の夜は、うちの会社のメンバーも我が家にやってきてみんなでおせちを囲んで食事しました。すき焼きも食べて、かなりまんぷくです。
日本人の上海生活、本当に便利になりましたね。いまやおせち料理ですら、お総菜として揃ってしまいます。しんせん館に予約したおせちを取りに行ったときも、テーブルの上にはまだ沢山の予約済みおせち料理がありました。
さあ、次は春節を満喫しないと。
1年に2回、新年を体験できる中国ならではの楽しみです。
【未分類の最新記事】