特に、日常生活で感じるのは、車を運転している人のいらちは特に顕著ですね。
今日、娘をつれて閔行区の実家から浦東にタクシーで戻ってきたときのこと。
住宅地の中に入って、入り口の前で精算を済ませて下りようとしたとき、前から来た車が「ぶーぶー」とクラクション。
はっきりってアホだと思います。
住宅内の狭い道だし、子連れで、荷物を降ろしてもうすぐタクシーから離れるのは誰の目を見ても明らか。なのに、5秒も待ってられないのですね。よっぽど仕事が忙しいのでしょうか。
運転手の顔を見ると、60歳前後のいい年の熟年夫婦。夫が運転していましたが、カンカンにクラクションを鳴らしていました。
「ガンデウー」といってやると、普通語で言い返してきたので、田舎からきた成金なんでしょう。
結構な高級車を乗っていましたが、こうなるとまるでサルが運転しているような感じでした。最近、こんな人を上海でよく見かけます。
うちの住宅地の道路が狭く感じるのも、お前ら見栄で大型車を乗り回しているヤツの路上駐車が原因なんだ!と言いたいものです。
割腹のあるお腹に、真っ赤な顔。きっと高血圧なんだろうなとか思いつつ、我々は家路につきました。
上海では、ワケ分からないクラクションとカチャカチャハイビームが横行しています。
まあ、そうした人の怒りを買わないように我々も注意しましょう。
でもイラチは血圧に良くないですよ!
上海エクスプローラー・中国関連ブログ人気ランキングへ
【未分類の最新記事】