その後、大家への家賃支払いを待てという電話が税務署の担当官、さらに係長クラスの上司からも、さらに税務署の署長からも電話があり、動くに動けないのです。
どうやら、仲介と大家がつるんで、規定違反もしくはニセの領収書を発行していた可能性も出てきて、今日は税務署の職員が発行された領収書を回収して偽物かどうか検査することになりました。
私たちが払った家賃に対する税金が、ちゃんと所定の税務署に入っていないことがそもそもの発端なのですが、解決の糸口が見えないまま、硬直状態となってしまいました。
その後、中国には内容証明郵便なるものがないので、EMSを工夫して使ってこちらの状況を文書に起こして不動産仲介会社に通知。
まったく余計な小細工をするからめんどくさい限りです。
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