
(ドクターイエローを発見)

(駅弁も新幹線出張の楽しみ)

(東京駅の夜景はよかった)
そして、日本滞在最終日。再び関空から上海に飛びたちました。相変わらず中国東方航空の機内食はよくない。正直、残す人ばかりだったら出さない方がいいと思うのですが。日本で積み込まれた機内食はそこそこいけることがあるのですが、中国で積まれた機内食は、妙に日本料理が入っていたりして変。純粋に中華料理にしてくれたほうがどれだけ嬉しいことか。それでも、昼ご飯を食べる時間がなかったので、私は美味しくいただきました。(^_^)

(さよなら、関空!)
しかし、帰りの便も日本人ばっかり。あれほどいた中国人の団体さんはすっかり姿を消しています。今となっては、あのガヤガヤとした機内が懐かしいです。
今回の日本滞在は9日間でした。フランスから里帰りしている子連れの妹や、天理の病院で研修医として働いている弟とも久しぶりに会いました。藤田家の全員がそろうのは極めて珍しいことで、しっかりと写真をとりました。西洋医師として研究を積んでいる弟といろいろ情報を交換できたこともまた今回の帰省の収穫でした。
昼前に関空を出発すると、夕方には上海に戻られる便利さ。この地の利の良さは、ビジネスをする上でも非常に大事なことです。そのためにも、もっと日本と中国の関係を改善しなければならないと思いますし、私に与えられた使命の一つだと思っています。
上海につくと、やっぱりテンションがあがりますね。なんやかんやいって、ここの雑踏がすきな私なのです。(でも、たまに静かな日本が恋しくなりますが。)
そして、左ハンドルになったクルマを注意して運転して自宅に戻りました。

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