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<title>甘霖・我が愛しの上海へ　／　中医学・漢方、そして上海・中国・・・。</title>
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<description>１９９６年９月１２日上海上陸。上海で中医学・漢方と格闘する日本人医師のつぶやき。</description>
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<title>2019年は上海竜華寺からスタート、今年は「諸事圓成」。</title>
<description>　　最近、旅のついでに中国各地のお寺をお参りすることが多いのですが、上海地元で、私が96年から毎年お参りしているお寺が竜華寺です。今では地下鉄12号線と11号線の竜華駅が開通し、アクセスも良くなりました。　この竜華寺の大晦日では、毎年除夜の鐘イベントが行われています。私も上海市徐匯区の観光事業を管轄する旅遊局から声がかかり、ここ数年は日本人の一人としてイベントに招待して頂きました。会場には上海市の副市長も挨拶され、なかなかオフィシャルなイベントのなっています。　竜華寺の鐘つき..</description>
<dc:subject>ここは上海なり</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2019-01-02T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3140-c0830.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3140.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3140-c0830-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a>　<br />　最近、旅のついでに中国各地のお寺をお参りすることが多いのですが、上海地元で、私が96年から毎年お参りしているお寺が竜華寺です。今では地下鉄12号線と11号線の竜華駅が開通し、アクセスも良くなりました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3149-fdcaf.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3149.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3149-fdcaf-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　この竜華寺の大晦日では、毎年除夜の鐘イベントが行われています。私も上海市徐匯区の観光事業を管轄する旅遊局から声がかかり、ここ数年は日本人の一人としてイベントに招待して頂きました。会場には上海市の副市長も挨拶され、なかなかオフィシャルなイベントのなっています。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3159.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3159.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3159-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　竜華寺の鐘つきは人気のイベントだけに、入り口はセキュリティーも厳しいのですが、中に入ると踊りなどで色々と盛り上がっていて、日本とはまた違った年の瀬を感じられます。一般の人も入場可能で、入り口でチケットを買うこともできます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3165-ddf4e.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3165.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3165-ddf4e-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　中国では春節が年越しで一番盛り上がるのですが、お寺関係では除夜の鐘のイベントを行うところも多く、蘇州の寒山寺でも同様のイベントが毎年行われています。<br /><br />　大晦日の拝観は、一年のうちでも数少ない夜の竜華寺を見られるチャンスでもあります。<br />　明るいときよりも、むしろこのライトアップされた仏様が荘厳で、私的には好みです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3186.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3186.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3186-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　また、鐘つきが始まる前、今年の京都の清水寺の「災」ように今年の漢字が発表されます。<br />　同時に、その漢字を使った四字熟語も発表され、印刷されたポスターは、時に部屋や玄関に貼り付ける人も多いです。<br /><br />　今年は猪(zhu）なので、诸（zhu）とかけ「诸事圆成」。 「圆成」とは仏教用語で、円満に成就しますようにと言う意味らしい。 我が家でも早速、玄関に貼り付けました。<br /><br />　そして、最後は恒例の年越麺をいただきます。麺は中国でも縁起物ですからね。とはいえ上海ではあまり蕎麦は食べません。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_32042028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3204 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_32042028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　竜華寺の麺は、肉や魚を一切使わない「素麺」でこれがなかなか美味しい。<br />　大晦日だけでなく、平時でもお寺内の食堂にありますので、ぜひ一度食べてみる価値はあると思います。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3200.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3200.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3200-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　私は食べる時に麺に黒酢を少し入れるのが好きなのですが、もちろん、そのままで頂いても美味しいです。唐辛子をいれてピリ辛にする人もいます。ただ、肉・魚類がなくても、十分に美味しいスープが出ています。<br />　大晦日の夜、お寺では別棟の食堂も開放して麺を提供していますが、それでも参拝者で一杯になるぐらいの人気です。<br /><br />　竜華寺の参拝客を見ていると、仏教を信仰している上海人が非常に多いことに気がつきます。皆さん、しっかりと列を作って参拝し、また除夜の鐘の行列も長かったですが、とても整然としていました。<br /><br />　この竜華寺を訪れると、近未来都市に急変貌している上海のなかで、ふと人々の信仰のより所を感じることができる秘密スポットを見つけた感じになり、なにかホッとした気分になります。いつの時代も、人間にとっては信仰が大切なんだと思いますね。<br /><br />　ちなみに、最後までいると地下鉄の終電を逃してしまうので注意を。奈良や京都みたいに大晦日の交通の便はよくありません。マイカーの場合は、近くの「正大楽城」の地下駐車場が便利かも。ここからお寺まで歩いて1.5キロほどですが、間違いなく駐車スペースがあります。<br /><br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での診察スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>奈良県一のっぽビル最上階の露天風呂</title>
<description>　　2018年2月15日にOPENしたカンデオホテルズ奈良橿原。　重伝建地区でもある今井町から徒歩数分、大和八木駅前すぐの立地条件だけに、我々地元民にとっては宿泊するチャンスはそうないのですが、色々地元では話題になっているホテルだけに、ものは試しと一度宿泊してみることにしました。　カンデオホテルズには、私も出張時には日本各地でお世話になっていて、なかなかお洒落で、それでいて比較的リーズナブルな価格設定には重宝しています。　中国でもそうですが、せっかくのホテル宿泊の楽しみは、ち..</description>
<dc:subject>日本の温泉</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-06-26T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_54942028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5494 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_54942028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a>　<br /><br />　2018年2月15日にOPENしたカンデオホテルズ奈良橿原。<br />　重伝建地区でもある今井町から徒歩数分、大和八木駅前すぐの立地条件だけに、我々地元民にとっては宿泊するチャンスはそうないのですが、色々地元では話題になっているホテルだけに、ものは試しと一度宿泊してみることにしました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_54962028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5496 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_54962028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　カンデオホテルズには、私も出張時には日本各地でお世話になっていて、なかなかお洒落で、それでいて比較的リーズナブルな価格設定には重宝しています。<br /><br />　中国でもそうですが、せっかくのホテル宿泊の楽しみは、ちょっとした非日常感が楽しめるところにあると思うのですが、なんせ今井町の家が、戦国時代から続く古い町並みの中にあるため、ホテルのロビーに入っただけで、凄く新鮮な感じに。この違和感が堪らない･･･。<br /><br />　ホテルは橿原市役所と同じ建物で、<a href=http://migrans.jp/>ミグランス</a>と呼ばれています。全国的に見ても非常に珍しい試みでもあります。まあ、それが一部の地元民の間では賛否両論になっているのですが。。。<br /><br />　このミグランスが奈良県下で最も背が高いビルだ！といっても、10階建てで、日頃みている上海の摩天楼とは比較にはならないのですが、一般にも開放されている展望台もあり、そこから見える大和三山の絶景は実に素晴らしいです。今井町も眼下に見えます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5546.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5546.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5546-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　さて、ホテルのロビーは9階にありますので、市役所の向かい側にあるエレベーターから上へあがります。<br /><br />　実は、この9階ロビーからの眺めも素晴らしく、葛城山・金剛山・二上山そして畝傍山までキレイに見渡せます。ロビー奥は朝食会場にもなっています。<br /><br />　まだまだ新しい建物だけに、部屋も新しい。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_55012028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5501 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_55012028229-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　東京のビジネスホテルではいつもなかなか上海から運んできたスーツケースが十分に広げられませんでしたが、ここなら大丈夫でした。アメニティーグッズも充実していて、ゆっくりできる空間になっています。<br /><br />　私にとって旅のメインはやっぱりお風呂。<br />　10階にありますが、ここからの眺めも素晴らしい。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5524.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5524.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5524-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　この日は、男湯から耳成山が一望できましたし、眼下には近鉄電車も。<br />　天然温泉ではないですが、景色を楽しむだけでも十分に堪能できます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5539.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5539.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5539-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　屋上デッキには露天風呂もあり、星空を眺めながらお風呂に入ることができますし、朝になると見事な耳成山のシルエットを眺めることができます。奈良県内でこれほど眺望がよい駅前ホテルはそうないのではないでしょうか？<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5518.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5518.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5518-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br />　<br />　ここのお風呂を一般開放するという話もあったそうですが、今はまだ実現していません。私の印象では、一般開放するには、根本的にお風呂が小さすぎるような印象です。果たしてどうなるのでしょうか？まあ、そこそこの値段にはなるでしょう。<br /><br />　朝食もビュッフェスタイルですが、工夫されていてなかなか充実していました。インスタ映えする内容かも。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_55512028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5551 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_55512028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_55522028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5552 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_55522028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><br />　地元の食材を使った料理もありましたが、個人的にはもう少し奈良の特徴を出して欲しかった。お粥もありこれは朝の胃にはとても優しくて良いのですが、たとえば「茶がゆ」を紹介しても良いだろうし、三輪素麺なんかもあっても良いのにとも思いました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5550.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5550.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5550-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><br />　ここは修学旅行生など団体様が利用するホテルと言うより、個人や小グループの観光客やビジネス客が利用するのにちょうど良い、比較的ゆったり出来るホテルだと思います。ターゲットの客層については、地元の間でももう少し議論されても良かったでしょう。それぞれの層にあった施設が必要なのです。<br /><br />　地元の人も、素晴らしい大和盆地の眺望を楽しみ、バリエーション豊富な朝食を楽しみ、ちょっと気分転換にⅠ泊するというのも十分ありだとは思います。今のところ、お風呂も朝食も宿泊客限定になっていますし。<br /><br /><br />　ただ、残念だったのは、地元橿原市を紹介する要素がホテル内に余りにも少なかったこと。せっかく耳成山が一望できる浴場なのに、その紹介はなかったし、客室内にも解説書などもありませんでした。ホテルから歩いて数分でいける今井町の紹介もあまりなかったし、ちょっと残念。1階には観光案内所もあるのですが、果たしてどれだけの人がこれに気がつくのかどうか？<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5566.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_5566.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_5566-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　この日は、東京出張から戻ってきたすぐだけに、都内の正直バカ高い割には部屋の小さいビジネスホテルと比較すると、とてもお値打ち感がありました。<br /><br />　今まで、外国人の友人を連れてきて、今井町周辺に宿泊するとき、地元の旅館も紹介したことがあるのですが、あまり外国人に慣れていないのか、言葉の交流に問題があり、携帯電話片手に必死に通訳をしたこともありました。確かに、それもよい経験と言えばそれまでですが、こうして外国人でも安心して宿泊出来るようなホテルが、近鉄大和八木駅前に出来たことは非常に意味あることだと思います。おもてなしをする側に関しても安心感が違います。その割には、PRが少ないなあとも思います。<br /><br />　なんといっても、大和八木駅からは、関西空港まで直通約1時間のリムジンバスが走っていますし、奈良県の玄関口としても、決して遜色ないと思います。<br /><br />　これからの発展を期待します！<br /><br />公式HP：<a href=https://www.candeohotels.com/nara-kashihara/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&utm_term=pc-0086582>カンデオホテルズ奈良橿原</a><br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>奈良今井町、仏式の起工式（地鎮祭）</title>
<description>　　　奈良橿原今井町の空き家町家の修復工事を始めるというブログを書いて早1年以上がすぎました。　それまで途切れることなく準備を進めていたのですが、手続きがいろいろと大変で、1年かかってやっと目に見えた動きになりました。　国の重要伝統的建造物群保存地区（重伝建地区）に指定されている今井町だけに、町家の修復はなかなか大変です。でも、その大変でかつ地味な作業があるからこそ、今のような中世の風景が残っているのだと思います。　あまり知られていませんが、今や妻籠・津和野・祇園・白川・川越..</description>
<dc:subject>今井町町家再生プロジェクト</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-06-12T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4962.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4962.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4962-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a>　　<br /><br />　奈良橿原今井町の空き家町家の修復工事を始めるというブログを書いて早1年以上がすぎました。<br />　それまで途切れることなく準備を進めていたのですが、手続きがいろいろと大変で、1年かかってやっと目に見えた動きになりました。<br /><br />　国の重要伝統的建造物群保存地区（重伝建地区）に指定されている今井町だけに、町家の修復はなかなか大変です。でも、その大変でかつ地味な作業があるからこそ、今のような中世の風景が残っているのだと思います。<br /><br />　あまり知られていませんが、今や妻籠・津和野・祇園・白川・川越などなど日本全国で100箇所以上ある重伝建地区の制度が始まるきっかけを作ったのも、実はこの今井町。戦国時代から今井町人たちの自治があったように、その後も町を保存する先輩住民達による独自の取り組みが行われていたことは特筆に値します。それが町家建築などが群集して残る現在の姿になったのです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_49672028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4967 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_49672028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　ちなみに重伝建地区は、歴史がある奈良県ですら3箇所しかなく、伝統的建造物は504箇所もあり、日本全国のなかでも突出しています。まあ、奈良県には重伝建地区に匹敵するような地域はまだまだあるのでしょうが、本格的な保存となると地元の人の協力も必要で、難題も沢山あるわけです。<br />　<br />　今回の改修工事も伝統的建造物に指定されている町家ですので、設計士さんや大工さんはもちろんのこと、文化庁や橿原市をはじめ、関係各部門との許認可が必要ですし、さらに自治会長さん、区長さん、お隣さん、ご近所さん、そして保存会の会長さんなどなど多くの人たちとの協力と繋がりが必要です。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4981.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4981.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4981-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　起工式はもろもろの事情から仏式になりました。<br />　ありがたいことに今井町内のお寺から住職さんに来て頂きました。<br />　今井町内には、神社もお寺も事欠きません。<br /><br />　お祓いする神式の地鎮祭とはまったく違う形式で、お経をあげていただきました。屋内・屋外だけでなく、長らく使われてきた厠・おくどさんにも感謝の念を込めて、塩とお酒でお清めしました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4974.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4974.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4974-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　こういう今井町の古い建物には、いろいろなエピソードはつきもの。住職さんは前に住んでおられたおばあちゃんのことも含め、工事の安全を祈願されていました。今井町ならではの習慣や風習の話はご近所さんから伺うことで、この街に対する愛着が出てくるものです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_49922028329.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4992 (3).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_49922028329-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　全部で1時間半ほどかかりましたが、無事終了。<br /><br />　今、今井町では徐々にですが、空いている町家の修繕・整備が始まっています。今井町に観光に来られた人は、「なんだ、意外と新しいぞ。」と感じるかもしれません。きっと、修復前の古い古いボロ町家が並んでいると想像されているかもしれません。<br /><br />　しかし、木造の町家は痛みが激しければ、最後は崩れてしまい自然に帰ってしまいます。とてもエコな建物だと思います。少しでも手を加えていかないと後世まで町並みを残すことが出来ないのです。そのために、今井町内にある整備事務所までいくと、各町家のオリジナルの姿のデータが残っていますが、そうした資料をもとに、近現代に勝手に手が加えられた町屋の外感に関しては、元通りに戻されていきます。<br />　うちの町家も、もともと壁だった場所に窓が勝手に作られていたり色々な後世の改造箇所が出て来たので、設計士さんと相談しながら、できるだけオリジナルに戻していきます。<br /><br />　最近、私たちのように、この今井の町並が気に入って、新しくやってくる若いファミリーも増え始めています。<br /><br />　今井町の生活は、新興住宅地やマンションとは全く違う様式ですが、なんといっても平地で、買い物などはほぼ徒歩で暮らせるようになっていて、隣近所との距離感が近く、いつも誰かと触れあう人間関係は、大都市に住んでいる人にとっては新鮮です。町家街のなかに、銀行も郵便局もあります。<br /><br />　何百年と営まれてきた先人からの暮らしを自分たちも引き継いで行けたらと思います。我々もここに移住してきて4年目になりますが、古い町とはいえ、住めば都でなかなか居心地が良いものです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4979-2d37d.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4979.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_4979-2d37d-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　これから、天井も抜けてしまったこのボロ町家に、命を吹き込んでいきます！<br />　海外に暮らしているから見えてくる日本の魅力。これからも大切にしていきたいです。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>浙江省寧波市四明山の八重桜と四明湖の水杉（メタセコイア）</title>
<description>　清明節前、天気も良かったので上海からの日帰りドライブで浙江省寧波市余姚市にある四明湖とその近くにある四明山まで行ってきました。上海から四明山までの距離は約280キロ。混んでいなければ4時間弱でいけます。　ただ、清明節連休に入ると全国の高速道路が無料で間違いなく大渋滞するので、連休前に時間を取って出発。   天気はほぼ快晴で、最高気温は28℃という、もう暑いぐらいの陽気でした。　四明湖は、人工のダム湖。1965年に作られたようですが、面積は杭州西湖の2倍あり、湖には島も浮かん..</description>
<dc:subject>中国旅行記</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-04-03T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3063-dc207.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3063.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3063-dc207-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　清明節前、天気も良かったので上海からの日帰りドライブで浙江省寧波市余姚市にある四明湖とその近くにある四明山まで行ってきました。上海から四明山までの距離は約280キロ。混んでいなければ4時間弱でいけます。<br />　ただ、清明節連休に入ると全国の高速道路が無料で間違いなく大渋滞するので、連休前に時間を取って出発。<br /><br />   天気はほぼ快晴で、最高気温は28℃という、もう暑いぐらいの陽気でした。<br /><br />　四明湖は、人工のダム湖。1965年に作られたようですが、面積は杭州西湖の2倍あり、湖には島も浮かんでいて、なかなか風光明媚。すっかりと自然の中に溶け込んでいした。湖畔には宿泊施設もあり、滞在できるようになっています。見所は湖畔に生えている水杉（メタセコイア・Metasequoia glyptostroboides）。一時は絶滅したかと言われていましたが、1941年に中国四川省で再発見されたあと、各地で植樹されるようになり、いまでは中国各地で見かけます。温暖な気候で、丈夫な木でもあるため、建材などにも使われています。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_30912028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3091 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_30912028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3103-66b6e.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3103.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3103-66b6e-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　四明湖は、さらに貴重な水源になっていて、生活用水の水源保護のための取り組みも行われているので、水もなかなかキレイ。非常に印象が良かったです。<br /><br />　四明湖の近くには、梁弄鎮という人口3.4万人の小さな町があります。日中戦争のころ、浙江省東部のゲリラ部隊の中心であり、今では愛国教育関係でここを訪れる人も多いです。確かに、「抗日〜」の景勝地をよく見かけますが、だからといって日本人がドライブにいってダメというわけではありません。むしろ、街がよく整備されているので、旅はしやすいです。<br /><br />　四明湖からさらに、山の方へクルマを1時間ほど走らせると、四明山へ行けます。国立の四明山国家森林公園に指定されています。エリアは蒋介石や宋美齢の避暑地の別荘があったり、清〜明代の中国三大思想家の一人、黄宗羲が講義をした遺跡があったりと、なかなか有名な場所であったというのは、実は上海に戻ってから知りました。今度出かけたときに散策してみます。また、山々には古道が残っていて、ハイキングコースとしても保全されています。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3138.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3138.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3138-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3142-d7879.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3142.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3142-d7879-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　ここも道路が非常によく整備されていて、グネグネの山道なのに道路が広く、完全2車線で、山の峰をのぞみながら、気持ちよく走ることができました。かなりお薦めのコースです。中国のこういう道路は、観光だけでなく、生活のための道路でもあるのでとても重要なんです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_31212028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3121 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_31212028229-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　なによりもこの時期の四明山の魅力は、八重桜。2006年から整備が進められていて、今でも植えられています。この規模が半端でなく、村々から山々まで八重桜が一面に植えられていてその彩りが素晴らしかったです。高台からみると、八重桜のピンク色が広がっていました。村の活性化に対する取り組みはどこも熱心です。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3130-b21ca.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3130.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3130-b21ca-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3131.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3131.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3131-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><br /><br />　この時期の四明山でのお土産はタケノコでしょう。<br />　道ばたにも、農民達がタケノコの露店を出していたりするので、考えられない値段でわんさかと買えます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3146.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3146.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3146-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />   醤油で煮込んで紅焼にしても、卵でいためても、スープにしても、何にしても美味しいのがこの時期のタケノコの特徴です。<br /><br />  上海周辺都市、とくに浙江省は私にとってはお気に入りのドライブスポットです。<br /><br />　村々にゴミが少なく、とてもキレイに農民達が暮らしています。農民達ものんびりとしていて良い感じです。<br />　なによりも、山々の感じが、奈良とか近畿地方の山にとても似ているのですよね。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_31102028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3110 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_31102028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　中国沿海部の農村整備が着実に進んでいることを実感できると思います。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>上海奉賢名物の伝統小吃「海棠糕（ハイタンガオ）」〜まるでダブル今川焼き</title>
<description>　日本では江戸時代に考案されたという今川焼きに対して、上海にもよく似た点心が伝わっています。それが、上海奉賢区の伝統小吃「海棠糕（ハイタンガオ）」です。海棠とは海棠花（日本名：ホンカイドウ）からきていて、なんとも風情ある名前。ちなみに、蘇州には同様の小吃として梅花糕もあります。　清代に上海エリアで有名になり、江蘇省無錫あたりにも伝わったとも言われています。今川焼きとは、きっと同じぐらいの時代に誕生した小吃なのかもしれません。　奉賢区の南側、海に近いエリアに奉城鎮という街があり..</description>
<dc:subject>中国で食べる</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-04-02T21:41:29+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3037-a3594.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3037.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3037-a3594-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　日本では江戸時代に考案されたという今川焼きに対して、上海にもよく似た点心が伝わっています。それが、上海奉賢区の伝統小吃「海棠糕（ハイタンガオ）」です。海棠とは海棠花（日本名：ホンカイドウ）からきていて、なんとも風情ある名前。ちなみに、蘇州には同様の小吃として梅花糕もあります。<br /><br />　清代に上海エリアで有名になり、江蘇省無錫あたりにも伝わったとも言われています。今川焼きとは、きっと同じぐらいの時代に誕生した小吃なのかもしれません。<br /><br />　奉賢区の南側、海に近いエリアに奉城鎮という街があります。<br /><br />　ここで昔ながらの海棠糕の作り方を守っている屋台が残っていて、思わず十何年作り続けている範さんに会いに行ってきました。<br /><br />　もうすぐ70歳になる範さんは、今でも街の中心部にある市場（菜場路）の入り口に三輪自転車で乗り付けています。早朝と午後３時頃、つまり市場が賑やかになるころに店が登場するわけですが、朝４時には起きて小麦粉を発酵させ、小豆を煮てあんの準備をされるそうです。焼くための特性の鉄板も特徴があり、今となってはなかなか手に入らなくなっているそうです。鉄板に塗る油は「猪板油（豚の腹部分のラード）」を使います。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3027.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3027.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3027-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3029.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3029.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3029-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3031-63cbb.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3031.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3031-63cbb-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3032.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3032.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3032-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3022.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3022.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3022-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_30232028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3023 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_30232028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3024.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3024.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3024-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3033-be49d.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3033.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3033-be49d-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3034-30687.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3034.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_3034-30687-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_30362028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3036 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_30362028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　作り方で今川焼きとの大きな違いは、一方に餡をいれて、もう片一方をフタする方法ではなく、円柱形の型に小麦のネタを入れ、なかに餡を沈ませて一つ目作ると、その上に砂糖を焦がしたカラメルをかけ、同じものをもう一つ作って、食べる時に２つくっつけてサンドイッチにします。<br /><br />　つまり、今川焼きがカラメルを真ん中に、ダブルでくっつている感じです。<br /><br />　ところでお値段ですが、今時の上海では考えられない値段で、一個２．５元！<br /><br />　なんと５０円もしません。<br /><br />　こうした上海地元のソウルフードが廃れてしなわないうちに、職人達の味を楽しみに出掛けてみたいと思います。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2997.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2997.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2997-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>iOS11.3で、上海公共交通カードをApple payに登録して自動改札口を通るためのiPhone設定方法</title>
<description> 　今か、今かと待っていたのですが、なかなか実現しなかったApple payによる地下鉄乗車ですが、まずはApple pay対応のiPhoneをiOS11.3にアップデート。　すると日本でモバイルSuicaを使うのと同じようにiPhoneをかざすだけで上海市の地下鉄やバスを利用することが出来るようになりました。　ただし、Apple payからチャージするのは、銀聯カードを登録しておく必要があり、日本のクレジットカードからチャージすることは出来ません。　なお、Apple wat..</description>
<dc:subject>上海生活情報</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-03-30T22:38:24+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_07722028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0772 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_07722028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a> <br />　今か、今かと待っていたのですが、なかなか実現しなかったApple payによる地下鉄乗車ですが、まずはApple pay対応のiPhoneをiOS11.3にアップデート。<br /><br />　すると日本でモバイルSuicaを使うのと同じようにiPhoneをかざすだけで上海市の地下鉄やバスを利用することが出来るようになりました。<br /><br />　ただし、Apple payからチャージするのは、銀聯カードを登録しておく必要があり、日本のクレジットカードからチャージすることは出来ません。<br /><br />　なお、Apple watchとの連携はうまく行きました。ただし、ソフトウエアはwatchOS4.3にしておきます。<br /><br />　まあ、いつもの通り使用法に関するアナウンスがないので、試行錯誤しながらやり方を見つけて行きましょう。<br /><br />　まずはカードの登録方法ですが、上海交通カードのAPP（上海交通卡）をインストールします。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_29502028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2950 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_29502028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="265"></a><br /><br />　アプリをあけると、バーチャルカードと、リアルカードの登録画面が出てくるのですが、ここ経由で登録しようとすると、中国人身分証がなければ無理です。外国人永居身分証でも無理でしたが、携帯電話番号だけは登録しておきました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2949.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2949.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2949-thumbnail2.jpg" width="148" height="320"></a><br /><br />　しかしそこで諦めてはいけません。<br /><br />　次はiPhoneに入っているWalletをタップし、右上にある青丸の＋をタップし、カードを新たに登録します。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2944.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2944.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2944-thumbnail2.jpg" width="148" height="320"></a><br /> 　言われるままに「続ける」をタップすると、北京と上海の交通ICカードを登録する画面がSuica(登録されている方は）とともに登場しています。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2945.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2945.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2945-thumbnail2.jpg" width="148" height="320"></a><br /><br />ここで、Shanghai Transit Cardを選択し、チャージ金額を決定。このとき、20元をデポジットとして取られます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2946.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2946.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2946-thumbnail2.jpg" width="148" height="320"></a><br /><br />　もしくは、現在残高のあるカードをお持ちでしたら、そこから残高を転送することもできます。その場合、リアルカードの番号の上から4桁を入力しますが、1桁目にアルファベットがある場合はそれを無視して4桁を入力します。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2947.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2947.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2947-thumbnail2.jpg" width="148" height="320"></a><br /><br />　これで設定は終わりです。今後、チャージをする場合は、Walletから入って、上海共通交通カードを選択して「i」マークをタップし、「チャージ」を選べば、Apple payに登録されている銀聯カードから、引き落とされる仕組みになっています。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2952.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2952.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2952-thumbnail2.jpg" width="176" height="320"></a><br /><br />　これは非常に便利です。<br /><br />　まず、運賃値引きとかいろいろキャンペーンを行っていた「Metro大都会」アプリ経由のQRコード方式より全然楽で、改札口でアプリを立ち上げる必要はないし、特定の改札機を選ぶ必要もありません。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1635.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1635.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1635-thumbnail2.jpg" width="320" height="288"></a><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2948.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2948.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2948-thumbnail2.jpg" width="148" height="320"></a><br />　また「センサーから5㎝離して、スマホのQRコードをセンサーに近づける」と言った面倒なことをする必要はありません。そもそもこのQRコード方式は読み取りエラーが多く、改札口はいつも大変な行列になっていたのでした。そして致命的な問題は、中国人身分証の「マイナンバー」がない外国人は、登録すら出来ませんでした。<br /><br />　Apple payを利用すると、スマホを立ち上げる必要もないし、とにかくいつものようにセンサーに近づければよいというのは非常に便利でエラーもまず出ません。実際、私も使ってみて日本のSuica同様の反応スピードでした。そして、リアルカードで面倒だった、地下鉄駅やコンビニでのチャージも、万が一お金が不足してしまっても、手元でチャージできるのは素晴らしいことです。地下鉄駅に行かず、バスやタクシー利用が多い人なんか便利ですよね。　　<br /><br />　ただ、地下鉄駅でQRコードを普及させるために、かなり大がかりな自動改札の改造を行っていましたが、これはApple payに対して優位にことをすすめるための作戦だったのでしょうか、と勘ぐってしまいます。<br /><br />　いずれにしろ、上海生活が画期的に便利になりました。<br /><br />　これで、上海での外出時はスマホ一つで十分です。小銭入れはもちろん、公共交通カードを入れる定期入れも必要なくなりました。<br /><br />　ついでに、Apple watchのほうですが、こちらもiPhoneのWalletで登録したバーチャルカードを、Apple watchに移して使います。Apple watchのアプリを立ち上げ、「WalletとApple Pay」から、上海公共交通カードを選び、「追加」すればOKです。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2961.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2961.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2961-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2960.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2960.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2960-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br />　<br />　<br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>東京江東区の深川江戸資料館と深川飯</title>
<description>　上海では、浦東新区の新興地に住んでいるので、日本での住居は、日中混血の子供の日本文化への理解を深めるために伝統的なエリアに住みたいと思い、奈良県のなかでも中世から続く環濠集落、奈良今井町に住居があります。　でも、それがきっかけで、自分自身が昔の日本人の生活様式に関心が高まり、さらに専門でもある中医学や日本で育まれてきた日本漢方など伝統医学との関わりに関心を持つようになってきました。古い時代とはいえ、人々の暮らしのなかに現代人が忘れてしまった、健康に対する色々なヒントが隠され..</description>
<dc:subject>やった〜！日本なり</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-02-20T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2138.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2138.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2138-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br />　上海では、浦東新区の新興地に住んでいるので、日本での住居は、日中混血の子供の日本文化への理解を深めるために伝統的なエリアに住みたいと思い、奈良県のなかでも中世から続く環濠集落、奈良今井町に住居があります。<br /><br />　でも、それがきっかけで、自分自身が昔の日本人の生活様式に関心が高まり、さらに専門でもある中医学や日本で育まれてきた日本漢方など伝統医学との関わりに関心を持つようになってきました。古い時代とはいえ、人々の暮らしのなかに現代人が忘れてしまった、健康に対する色々なヒントが隠されているからです。<br /><br />　今回は奈良今井町の大和八木駅から朝7時半の近鉄特急アーバンライナーに乗って、名古屋乗り換えで上京。これが意外と便利で、奈良橿原から東京へ行く新しいルートを発見した気分です。7時半に出発して、東京に着いたのはお昼前の11時過ぎでした。<br /><br />　仕事まで時間があったので、一度は行きたかった東京江東区の深川江戸資料館へ見学に行きました。<br /><br />　深川というと、東京駅の駅弁などでも時々見かける深川飯。その中でも、資料館の向かい側にあった「深川宿」の深川丼が美味しそうだったので、早速いただきました。具にアサリをふんだんに使っていて、ぶっかけて食べるタイプ。どうやら江戸時代の漁師飯がルーツらしいですが、葱とジャリジャリしないアサリがふんだんに入っていて、味噌の味もマイルドにとても美味しかったです。このお店では、味噌が秘伝でポイントらしいです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2149.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2149.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2149-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　さて、深川江戸資料館ですが、決して大きな施設ではないのですが、非常に楽しめました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_21562028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2156 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_21562028229-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　江戸時代の町並み関係の展示物は、基本的に再現されたものばかりですが、良い雰囲気を醸し出していて、ぜひ館内にいる解説員の話を聞きながら歩いてみたいところです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2196.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2196.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2196-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　深川の町並みは、商人の家や土蔵の他にも、船宿や長屋も再現されていて、1つ1つに住民達のストーリーがあり、当時どのような暮らしをしていたのかよく分かるように解説されます。例えば、当時普及していた銅で作った鏡があり、すぐに曇ってしまうので、石榴を使って鏡面を磨いたのだそうです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2192.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2192.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2192-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_21882028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2188 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_21882028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　当時は屋台で食べられた天麩羅も再現されていましたし、意外と外食産業が盛んだった江戸時代の様子を知れます。また、外には背の高い火の見櫓や、麺屋も再現されていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_22022028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2202 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_22022028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2186.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2186.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2186-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　江戸時代の長屋暮らしでは、地方から出て来ても、家具などはシェアできる習慣が一般的で、着の身着のままでも暮らして行けたそうです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2193.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2193.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2193-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　深川というのは、結構有名人を輩出していて、曲亭馬琴・松尾芭蕉・平賀源内なども住んだことがありました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_21522028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2152 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_21522028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　残念ながら、現代の深川には、当時の面影のある建築物はあまり残っていませんが、江戸時代に栄えた街（漁村風？）の再現は、とても勉強になりました。<br /><br />　結構、台湾人や中国大陸からも見学に来られていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2142.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_2142.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_2142-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br />（深川でみかけた公衆トイレ）<br /><br />　私に深川を解説してくださった方は、偶然にも奈良にもよく行かれている方で、今度は寺内町として本物が残っている奈良今井町にもぜひ足を運んでくださいとお伝えしました。関東では東大寺や薬師寺など奈良公園や西ノ京エリアはよく知られていますが、橿原エリアは今ひとつの知名度。重伝建地区の今井町も知られていません。とはいえ、明日香村なども近いし、交通アクセスも便利なので、しっかりと宣伝しておきました。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>紀州漆器の街、海南市黒江へ行ってきました</title>
<description>　　中世の町並みを残す、奈良橿原市今井町で40年以上今井町の保存活動を行ってきている今井町町並み保存会の活動の一環で、その県外研修に参加してきました。　今回も、保存会の若林会長をはじめに、NPO法人奈良まほろばソムリエの会の鉄田理事も参加され、非常に密度の濃い研修会になりました。こうした研修会はもう20年以上続いていて、今井町の町作りを住民サイドから盛り上げていくのに大きな役割を担っていると思います。　今回は、根来寺ー黒江ー温山山荘という1日コース。海南方面には行ったことがあ..</description>
<dc:subject>奈良橿原市今井町の魅力</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-02-14T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1875.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1875.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1875-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　　中世の町並みを残す、奈良橿原市今井町で40年以上今井町の保存活動を行ってきている<a href="http://www3.kcn.ne.jp/~imaicho/" target="_blank">今井町町並み保存会</a>の活動の一環で、その県外研修に参加してきました。<br /><br />　今回も、保存会の若林会長をはじめに、NPO法人奈良まほろばソムリエの会の<a href="http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n" target="_blank">鉄田理事</a>も参加され、非常に密度の濃い研修会になりました。こうした研修会はもう20年以上続いていて、今井町の町作りを住民サイドから盛り上げていくのに大きな役割を担っていると思います。<br /><br />　今回は、根来寺ー黒江ー温山山荘という1日コース。海南方面には行ったことがあったのですが、そこに黒江という集落が紀州漆器の街として残っています。いつも上海から関西空港へ着陸するときに眼下に見えるエリアでもあります。<br /><br />　実は今回の研修で、いつの間にか京奈和自動車道が奈良橿原から和歌山を経由して阪和道路に繋がっているという事実を経験し、しかもこの自動車専用道路から見える葛城山が非常に雄大で、出発から新しい発見ばかりでした。奈良橿原から和歌山方面は遠いというイメージがなんとなくあったのですが、完全に覆されました。<br /><br />　いやはや、日本ではこういう高速道路が完成するのが遅すぎるでしょう。日頃中国で暮らしていて、いま農村エリアでの高速道路の整備が急ピッチで行われているのですが、高速道路の開通が地域経済にもたらす影響の大きさを目の当たりにしているだけに、道路インフラはとても大切だと痛感します。ただ、中国と違って、京奈和自動車道の山間部は対面通行ですのでこれも早く上下4車線にするべきでしょうね。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1859.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1859.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1859-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　根来寺は国宝の大塔は、日本最大規模で、高さ40メートル。しかも、中を見学できる数少ない国宝といわれています。1547年築のオリジナルの姿を今に見せています。また、根来寺の本堂となる大伝法堂は、建物こそ江戸時代築ですが、本尊は1405年築で室町時代のもの。住職が非常に詳しくお話してくださり、大変勉強になりました。<br /><br />　もちろん、大塔の木材にある鉄砲の跡も見つけましたよ。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1873.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1873.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1873-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　そのあとは、紀州漆器の街、<a href="http://www.kainankanko.com/highlight/kuroe/%E6%BC%86%E5%99%A8%E7%94%BA%E3%80%80%E9%BB%92%E6%B1%9F%E3%81%AE%E7%94%BA%E4%B8%A6%E3%81%BF.html" target="_blank">海南市黒江</a>へ。至る所に漆器の工房や漆を入れた樽が散見され、ここが漆器の街として発展して来たことが実感できます。「うるわし館」では、蒔絵体験などもできる施設もありました。さすが越前・会津・山中・紀州の4大漆器生産地の一つです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1885.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1885.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1885-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　黒江はギザギザののこぎり状の町並みが特徴で、これらは江戸時代に黒江の入りを埋め立てた名残と言われています。<br /><br />　江戸時代の民家や、今でもお店やカフエなどに活用されている民家もあり、町家の見学もできます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1890.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1890.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1890-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　集落の高台には、中言神社や浄国寺があり、人々が津波などが来たときに避難できるよう、等高線に沿って通路も作られていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1922.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1922.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1922-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　浄国寺には時を知らせる太鼓も残されています。<br /><br />　街自体は非常にコンパクトですが、漁村の面影を強く残しており、散策するのには良い感じです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1935.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1935.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1935-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　中言神社には、黒牛像から名水が湧き出ていて、ここから清酒「黒牛」が作られています。酒蔵は「黒牛茶屋」になっていて、休憩所として活用されています。<br />　<br />　最後は、琴ノ浦にある温山荘園を見学。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1962.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1962.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1962-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　世界有数のベルトメーカーである、新田帯革製造所（現ニッタ株式会社）の創業者、新田長次郎の別荘を見学。これがまた広く、さすがに健康維持のために使われた別荘と言われるだけあります。庭の中を歩くだけでも、十分な運動になります。ここは純和風と思いきや、実はダンスホールが設置されているなど、明治時代の面影を色々感じることが出来ます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1966.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1966.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1966-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　今でこそ庭先は埋め立て地になっていましたが、その当時は海だったそうで、庭の池にも海の水が引き込まれていました。<br /><br />　紀伊半島一帯にはまだまだ沢山の小さな街が沢山残っています。これらの街が、少しでも元気で生命力が出せるように、我々も応援していかなくてはいけません。また、関西空港から離れているわけでもないですし、地元の人たちももっと自信も持って自分たちの街をPRしていかないといけないですね。私が見る限り、まだまだ掘り起こせるネタが沢山あるように思います。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<br /><br /><br /><br />　<br /><br />　<a name="more"></a>

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<title>冬の中国ハルビン、雪と氷の祭典はなかなかお薦め</title>
<description>　　2018年1月22日〜25日まで黒竜江省の省都、ハルビン（哈爾浜）まで行ってきました。　南方の上海からは意外と近く、直行便で2時間半。寒いと行ってもまだ0℃以上はあった上海から、一気に氷点下30℃の世界へ飛ぶのはなんとも不思議な感覚です。飛行機が着陸するアナウンスが入る頃には、眼下は一面の銀世界でした。　到着して、飛行機の外に出るとまず感じるのが身を切られるような寒さ。上海での防寒対策程度では全然太刀打ちできないことが即刻分かりました。ユニクロとかの軽いダウンでは、すぐに..</description>
<dc:subject>中国旅行記</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-01-24T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1102.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1102.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1102-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a>　<br /><br />　2018年1月22日〜25日まで黒竜江省の省都、ハルビン（哈爾浜）まで行ってきました。<br /><br />　南方の上海からは意外と近く、直行便で2時間半。寒いと行ってもまだ0℃以上はあった上海から、一気に氷点下30℃の世界へ飛ぶのはなんとも不思議な感覚です。飛行機が着陸するアナウンスが入る頃には、眼下は一面の銀世界でした。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1107.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1107.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1107-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　到着して、飛行機の外に出るとまず感じるのが身を切られるような寒さ。上海での防寒対策程度では全然太刀打ちできないことが即刻分かりました。ユニクロとかの軽いダウンでは、すぐに体が寒さを感じてしまいます。そこで、まずは空港内の更衣室で着替え。これはとてもとても大切なことであることを実感しました。<br /><br />　空港は市内中心部から結構離れていますが、リムジンバスが便利です。1時間ちょっとで市内まで行けます。<br /><br />　ただでも寒い上海なのに、なぜわざわざ厳寒期のハルビンに行ってきたの？とよく聞かれるのですが、中国の北国の冬は一度体験してみる価値はあると思います。北海道ともまた違う冬の楽しみ方です。<br /><br />　そして、この時期はハルビンでは氷の祭典が行われています。<br /><br />　巨大な雪の彫刻があり、そり遊びなども楽しめるハルビン太陽島国際雪彫芸術博覧会と、氷の祭典であるハルビン氷雪大世界の2つの会場がお薦めです。後者は会場もかなり大きく、入場者も圧倒的に多いです。<br /><br /><br /><a href="http://www.xuebohui.com.cn" target="_blank">ハルビン太陽島国際雪彫芸術博覧会</a><br /><br /><a href="http://www.hrbicesnow.com/" target="_blank">ハルビン氷雪大世界</a><br /><br />　交通アクセスですが、市内から少し距離があります。<br /><br />　私はまずタクシーで太陽島国際雪彫芸術博覧会の会場に行き、夕方から太陽島のシャトルバスを使って氷雪大世界へ行き、さらに夜はシャトルバスを使って、ハルビン市中心部にまで戻ってきました。何れのシャトルバスも分かりやすいところから発着していました。なお、ハルビン市内のタクシーは、地元の人に対しても乗車拒否が多いので、べつに気にする必要はないです。辛抱強く待てば載せてもらえます。<br /><br />　とにかく外は最高気温では零下20度、夜になると零下30度ほどですので、しっかりと防寒をしていてもなかなかの寒さです。<br /><br />　私は上下つなぎのダウンスーツで行きました。周りから大げさと笑われましたが、これは超暖かかったですよ。スキーウエアだけで震えている人もよく見かけたので、十分な対策は必要です。また、低温でスマホがシャットダウンしてしまうので、スマホにもカイロを貼っておくのは地元の人の知恵ですね。<br /><br />　太陽島の雪彫芸術博覧会は、サラサラの雪を堪能できます。会場の池も見事に凍っていて、自転車に乗ったり、そり遊びを楽しんだりできます。特に、子供はそり遊びを楽しかったようです。周りには犬ぞりやスノーボービルの運転体験などをするところもありました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1225.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1225.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1225-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1241.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1241.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1241-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1245.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1245.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1245-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1265.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1265.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1265-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　一方で、氷雪大世界は夜がお薦めです。夜のライトアップが非常に美しく、堪能できました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1357.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1357.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1357-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　会場内はピザハットやKFCなど様々な飲食店も充実しており、寒くなれば屋内に入って暖まれば良いでしょう。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1344.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1344.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1344-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br />　そりを楽しむコースは会場内に色々ありますので、簡易タイプのそりを持っていけば、結構楽しめます。会場内でもどことなく「行商人」が売っていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1309.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1309.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1309-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　ここまで冷え込むと、雪や氷は一切溶けません。触ってみるとまるでツルツルのガラスのようです。今までの氷のイメージと全く違う代物になっています。雪もべちゃべちゃしないので、触っていても気持ちいいぐらいでした。厳寒の冬では雪や氷があっても「水」が一切存在しない世界で、とても不思議でした。そりゃリュックに入れていたペットボトルの水が凍っていましたからね。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1312.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1312.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1312-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1300.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1300.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1300-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　会場内は雪と氷の世界なのですが、そこまで滑ることもありません。以外と歩きやすかったのが印象的です。<br /><br />　厳寒の屋外とはいえ、会場内では様々なイベントもあり、歌って踊って盛り上がっていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1379.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1379.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1379-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　ここハルビンの氷の祭典は、なんと世界三大雪まつりの一つ。<br /><br />　関西空港からでも直行便で3時間ほどで行けますし、ぜひ一度訪れてみる価値があると思います。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>冬1月のハルビンでの屋外観光防寒対策</title>
<description>　2018年1月22日〜25日までハルビンに行ってきました。　厳寒期のハルビンに行くときの、特に氷祭りなど観光で長時間屋外に出るときの防寒対策をご紹介しておきます。　この時期、昼間でー15〜ー20℃ぐらい、夜でー25〜ー35℃ぐらいまで冷え込みます。温暖化で暖かくなったとはいえ、それでもこの寒さのレベルはさすがハルビンです。我が家でも色々工夫をしました。　まず足下ですが、スキー用の分厚い靴下と踝より上ぐらいまでモコモコのスノーブーツは必携です。あまりにも気温が低いので、氷で滑..</description>
<dc:subject>中国旅行記</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2018-01-22T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1433.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1433.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1433-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　2018年1月22日〜25日までハルビンに行ってきました。<br />　厳寒期のハルビンに行くときの、特に氷祭りなど観光で長時間屋外に出るときの防寒対策をご紹介しておきます。<br /><br />　この時期、昼間でー15〜ー20℃ぐらい、夜でー25〜ー35℃ぐらいまで冷え込みます。温暖化で暖かくなったとはいえ、それでもこの寒さのレベルはさすがハルビンです。我が家でも色々工夫をしました。<br /><br />　まず足下ですが、スキー用の分厚い靴下と踝より上ぐらいまでモコモコのスノーブーツは必携です。あまりにも気温が低いので、氷で滑るということよりも、とにかく足下の寒さ対策が大事で、靴下に貼るカイロがあれば完璧です。革靴とかスニーカーでは全く歯が立たないので、慣れた人以外は避けた方が無難です。特に足先の冷えは、外での行動全体に影響を与えます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1465.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1465.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_1465-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　インナーですが、綿系のものは避けた方が無難です。部屋の中と外の温度差が酷い時は50℃ぐらいあるので、汗が出てもすぐに乾く材質が理想です。そして、ペラペラのスキーウエア上下程度ではハルビンの極寒の風に太刀打ちできないので、その上にさらにダウンが理想です。かならずダウンの充填されたフードつきのもの、そして丈が長いのが良いと思います。ハルビンではよく見かけたスタイルでした。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_12712028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_1271 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_12712028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　私自身は上下が繋がっているダウンスーツ（ヒマラヤンスーツ）をもって行きましたが、これはかなり正解で、滅茶苦茶暖かい！羽毛布団を着ている感じで、中にはジャージ上下＋長袖インナー上下で全く寒くなかったです。そこまでしなくても、ダウンのパンツを履いている人も結構見かけました。それぐらい寒いのです。<br /><br />　さて、頭ですが帽子とマスクは必携です。ダウンのフードの中に、出来たら顔全体を覆えるような帽子があれば尚更良いと思います。但し、普通のマスクではとても冷気に対応出来ず、冷気で呼吸が苦しくなったり、顔が痛くなったりします。そこで、顔全体を覆えるモノが良いと思います。鼻も外に出していると痛くなりますし、鼻水でも出るとすぐに凍ってしましました。<br /><br />　厄介なのがメガネで、鼻息で曇りやすくなります。一旦曇ってしまうと、曇った矢先からメガネに氷が張り付きますので、そう簡単に取れません。今回のハルビン行きで最も苦労したのが実はメガネ対策でした。曇り止めも大切ですが、如何に鼻からの空気を外へ逃がすかも考える必要があります。<br /><br />　手袋は2重にするのが鉄則。防水・防風性の高い保温性の高い手袋の中に、スマホ操作ができる手袋をつけるのがよいと思います。間違っても、手袋を外して、素手でスマホ操作をしようとは思わないで下さい。子供の場合、手はとても冷えやすいので、手袋の中にカイロもありだと思います。極寒のなかでの手の冷たさもとても辛いモノがあります。<br /><br />　スマホの防寒も忘れずに。写真を撮ろうと思ったら、寒さで落ちてしまうことも。そこで、スマホにカイロを貼り付けている人もよく見かけました。<br /><br />　でも防寒対策をしっかりとして外に出ると、そこには南方ではまず体験できない、中国東北地方の自然の魅力がいっぱいです。白銀の世界とサラサラの雪、そしてキリッと身が引き締まるような冷たい空気は、一度は体感してみたいところですね。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>２０１８年は上海竜華寺の除夜の鐘と初詣でスタート</title>
<description>　　我が家が上海に居るときに毎年初詣に行くのが上海竜華寺。　上海市内中心部にはいくつか有名なお寺があるのですが、上海市内で最も規模が大きく、歴史が古いお寺が竜華寺で、伝説では１７００年前に、呉の国の孫権が、母親のために建てたとも言われています。地元では、健康を祈願する竜華寺、商売繁盛の静安寺、立身出世の玉仏寺とも呼ばれています。　元旦の竜華寺と言えば除夜の鐘つきイベントが有名で、私が上海に来る前の1991年から行われていて、今やすっかり上海市の新暦の大晦日の定番イベントになっ..</description>
<dc:subject>ここは上海なり</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2017-12-31T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_07842028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0784 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_07842028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br />　　我が家が上海に居るときに毎年初詣に行くのが上海竜華寺。<br />　上海市内中心部にはいくつか有名なお寺があるのですが、上海市内で最も規模が大きく、歴史が古いお寺が竜華寺で、伝説では１７００年前に、呉の国の孫権が、母親のために建てたとも言われています。地元では、健康を祈願する竜華寺、商売繁盛の静安寺、立身出世の玉仏寺とも呼ばれています。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_07812028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0781 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_07812028229-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　元旦の竜華寺と言えば除夜の鐘つきイベントが有名で、私が上海に来る前の1991年から行われていて、今やすっかり上海市の新暦の大晦日の定番イベントになっています。もちろん、中国では春節こそが新年という人が大部分ですが、上海では外国人も多く、12月31日の大晦日カウントダウンや除夜の鐘もすっかり定着した感じもします。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0789.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0789.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0789-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　ところが、大晦日の拝観料は400元（約6800円）ととんでもない値段。20数年も上海で暮らしておきながら、私も行ったことがなかったのですが、今回は年初から政府からのご招待のチャンスがあり、それでは！ということで行ってきました。ただ、日本人をなんとか22人連れてきて、私自身が舞台に立ってイベントに参加して欲しいという依頼つきで。<br /><br />　実は、この除夜の鐘は、単に竜華寺のイベントではなく、新年早々の区政府の観光イベントの一環。そこで世界各地の観光客を招待するための枠があるのだそうで、区政府に勤めている上海人から新年早々の任務を頂いたというわけでした。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0807.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0807.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0807-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />  と言うわけで、うちのクリニックからも募集をかけ、スタッフのほかにも興味のある患者さんや日本人の留学生も含め、20人で出掛けました。<br /><br />　数千人が入る大きな講堂でのイベントですので、お寺の境内に入る安全検査も厳しい。しかし、屋根付きの施設ですので、言うほども寒くなく、前座に歌あり、踊りありで結構楽しめました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0797.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0797.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0797-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0794.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0794.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0794-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　その中でも、圧巻だったのが僧侶による読経。大きな木魚のリズミカルな音をバックに、ドライアイスがモクモクと立ちこめ、肩書きが沢山有る僧侶達が檀上から降りてきて、参加者に水をまくというもの。みんなその水しぶきを少しでも感じたいと必死です。<br /><br />　そして、外国人代表として記念品の贈呈式。まさか、新年早々舞台に上がるとは思いもしませんでした。頂いた記念品は、上海ならではの文具セット。環球金融センターは栓抜きのほうが良いとは思うのですが････。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0810.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0810.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0810-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　最後は、鐘つきイベント。境内には2箇所に鐘が設置されていて、このうち講堂内に設置された鐘をつきに、行列を作ります。とはいえ、ここは中国。鐘つき希望の人たちが、今か今かと殺到するので、混乱が発生しないように、人員整理にはもの凄く気を遣っていましたね。ガードマンや公安も待機していました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0807.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0807.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0807-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　さて、〆は恒例の年越しそばならぬ、年越し麺。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0809.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0809.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0809-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　上海エリアでは蕎麦を食べる習慣はあまりありませんが、長寿や健康を祈って、麺を食べる習慣はあり、とくに年末年始、春節前後には、肉類を一切使わない精進麺を食べること多く、この時期は竜華寺でもボランティも出動して、参拝客に麺を振る舞うことになります。<br /><br />　素朴なのですが、具も沢山入っていて美味しいもので、我が家でも初詣に行くときは必ずいただきます。<br /><br />　2018年も一年間無事に過ごせますように。<br /><br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>完全手作りの手延べ麺の村、浙江省浦江潘周家村</title>
<description>　中国では本当に色々な麺類が楽しめます。　何と言っても村々の伝統としてその技術が伝わっていて、今でも麺を作って生計を立てている農民達がいる地域が沢山残っています。麺好きの私にとっては、もういてもたってもいられません。　今回訪れたのは、上海から300キロぐらいの道のりで、高速道路と山道を走ること4時間弱、浙江省の山間部に位置する潘周家村です。実は、夏にも訪れているのですが、その時は麺を干す時期に達しておらず、11月が麺作りの最盛期と聞き、再訪しました。  この日は天気が崩れると..</description>
<dc:subject>中国で食べる</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2017-11-14T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0200.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0200.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0200-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　中国では本当に色々な麺類が楽しめます。<br />　何と言っても村々の伝統としてその技術が伝わっていて、今でも麺を作って生計を立てている農民達がいる地域が沢山残っています。麺好きの私にとっては、もういてもたってもいられません。<br /><br />　今回訪れたのは、上海から300キロぐらいの道のりで、高速道路と山道を走ること4時間弱、浙江省の山間部に位置する潘周家村です。実は、夏にも訪れているのですが、その時は麺を干す時期に達しておらず、11月が麺作りの最盛期と聞き、再訪しました。<br /><br />  この日は天気が崩れるということだったので、なるべく早く現地に着かないと、雨では麺は干せません。朝まだ暗い6時頃に上海を出発し、外環状からG60高速道路を乗り継ぎ、杭州を経由して潘周家村に到着したのは10時過ぎ。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0198.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0198.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0198-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　村近くに到着すると、早速農家の庭先で麺を干す風景が見られました。<br /><br />　潘周家村は、実は潘家村と周家村の2つの村があり、それぞれ周と潘の名字の人たちが住んでいたのですが、今では一緒になってしまいました。人口1,600人、約500世帯程度ですので、中国では規模の小さな村に属するでしょう。<br /><br />　この村の麺は非常に長いのが特徴で、そのままでは湯がくのも大変なので、私はまずは剪刀で切ってから湯がくようにしています。ただ、中国人にとっては、長い麺は縁起物なので、主に春節の頃に長寿を願って食べることが多いです。その頃になると、この村の麺も飛ぶように売れるのだそうです。<br /><br />　発酵させた小麦を伸ばして麺にするのにはなかなかの技術がいるようで、あまり上手ではない人では、干す段階で途中で切れてしまうそうです。まだ暗い、夜明け前から生地を仕込み、明け方から麺を干し、お昼前ぐらいまでに取り込むという作業を繰り返します。山間部の農民達にとっては貴重な現金収入なので、皆さん積極的に麺作りをしていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/DE1A1ADA-F599-4D9C-882C-31CBF26B8CDD.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="DE1A1ADA-F599-4D9C-882C-31CBF26B8CDD.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/DE1A1ADA-F599-4D9C-882C-31CBF26B8CDD-thumbnail2.jpg" width="320" height="320"></a><br /><br />　もちろん、発酵させた生地は、蜷局状に保存され（索餅）、食べる前に伸ばすこともあります。私が宿泊した農家楽（農家民宿）では、豚骨スープと卵に青梗菜を組み合わせて、見事な湯麺を食べさせてくれました。骨付き豚肉が旨みを出して非常に美味しい。また、こうやって作られた麺はうどんのような歯ごたえがあり、スープに入れても伸びにくいのが特徴です。麺自体に若干塩気がありますが、日本のうどんほど塩辛くはありません。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_02412028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0241 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_02412028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_02422028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0242 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_02422028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　一方で、麺を干すときに、竹の棒にくっついた尖端部分は、「麺頭」といって、あまり商品価値のないものとして扱われています。地元では、圧力鍋で湯がき、青梗菜とあわせて朝食の材料として使っていましたが、私は真っ先にマカロニを連想してしまいました。案の定、チーズとミートソースをかけてオーブンにいれると、マカロニより歯ごたえの良いグラタンができました。地元の農民達はまず思いつかないと思います。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0164.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0164.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0164-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0508.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0508.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0508-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　秋真っ盛りのこの季節、村の畑では紅大根や青梗菜、白菜が青々と育っています。こうした野菜も麺と組み合わせると非常に美味しく頂けます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0221.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_0221.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_0221-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　このあたりでは、今では稲作が行われていますが、かつては麦が植えられていて、その影響で麺食が今に伝わっているのだそうです。中国各地に様々な手延べ麺がありますが、浙江省潘周家村の麺は、気候風土にあった特徴ある麺だと思います。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>上海のタクシーに乗るときは運転手に注意を！飲酒運転も</title>
<description>（タクシーのハードは良くなったが、運転しているのはやっぱり人間。）　上海生活で、日本人でもお馴染みのタクシー。確かに、地下鉄や路線バスが整備され、しかもシェア自転車が普及してタクシーに乗る回数は減りましたが、まだまだ利用することも多いでしょう。　しかし、少し気になるニュースです。　2017年8月末に、今年上半期で上海市の警察が、バス・タクシー・トラックなど運輸用事業車両の事故事故状況を発表しました。このなかには、悪名高いダンプカーや、スクールバスなども含みます。　それによると..</description>
<dc:subject>ここは上海なり</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2017-09-06T18:56:47+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7572.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7572.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7572-thumbnail2.jpg" width="256" height="192"></a><br />（タクシーのハードは良くなったが、運転しているのはやっぱり人間。）<br /><br />　上海生活で、日本人でもお馴染みのタクシー。確かに、地下鉄や路線バスが整備され、しかもシェア自転車が普及してタクシーに乗る回数は減りましたが、まだまだ利用することも多いでしょう。<br /><br />　しかし、少し気になるニュースです。<br /><br />　2017年8月末に、今年上半期で上海市の警察が、バス・タクシー・トラックなど運輸用事業車両の事故事故状況を発表しました。このなかには、悪名高いダンプカーや、スクールバスなども含みます。<br /><br />　それによると、これら運転のプロであろう人たちが運転するクルマが関わる総事故件数は117件で73人が死亡しています。<br /><br />　このうち、タクシーで発生した事故は45件で、24人が死亡し、31人が負傷。なんと、トラックやバスよりも死亡者が多く、トップになっています。事故の原因には、速度違反のほか、飲酒運転や信号無視などちょっと考えられない理由が並んでいます。タクシー運転手の飲酒運転は厄介です。<br /><br />　タクシー運転手そのものに関しては、前々から色々問題になっています。昼間だと居眠り運転が心配だし、運転が荒い運転手も非常に多い。少しでも稼ぎを出すために無謀な運転をし、不快な思いをした人は多いことでしょう。目の前で客を乗せていたタクシーが、電信柱に突っ込む事故を目撃したことがあります。とにかく無茶なんです。<br /><br />　一方で、路線バスによる事故は41件で、23人死亡、35人が負傷しています。速度違反のほか、免許証不携帯や操作ミスなどもありました。とくに、上海巴士第一公共交通有限公司と上海巴士第四公共交通有限公司は、2016年以降違法件数では多い会社として指摘されています。<br /><br />　長距離バスに関しては、事故件数9件で、死亡者7人、5人負傷と比較的少なかったようです。長距離バスは年々規制が厳しくなっていますからね。<br /><br />　ただ、恐ろしいのはダンプカー。18件の事故のうち死亡事故は16件あり、18人が死亡し、5人が負傷しています。ダンプカーが絡む事故は、本当に命取り。ダンプカーには絶対に近寄らないようにしたいところです。<br /><br />　　私自身は、タクシーはなるべく乗らず、もし乗るときも流しには乗りません。スマホで呼ぶようにしています。ただ、上海市内は便利になり、地下鉄＋シェア自転車で十分です。そして遠出をするときは自分で運転するようにしています。そもそも、上海で運転免許をとるために教習所に通ったきっかけは、上海のタクシーの運転があまりにも怖かったから。<br /><br />　上海に20年以上暮らしていると、日本人で交通事故に遭って無くなるというケースはよく耳にしました。特に、空港へ行く高速道路は要注意です。タクシー事故で日本人で子どもを含めた家族が亡くなったということもありました。信頼できる運転手を探しておくのも一つの対策だと思います。そして、危ないと思ったら降りること。<br /><br />　いずれにしろ、上海ではタクシーは安全と体の運動のためにもなるべく乗らないことが正解だと思います。<br />　ま、日本ではそう頻繁に乗りませんしね。バス＋地下鉄＋シェア自転車で十分です。<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>奈良県東吉野村で体験した古民家泊の魅力〜逢桜（ほうおう）〜</title>
<description>　　今、中国沿海部の長江デルタエリアでは「農家楽」がブームになっています。農家や使われなくなった古民家を再利用し、都会からきた人たちに泊まってもらう仕組みで、私も中国ではよく利用します。魅力はなんといっても地元の人々の日常に溶け込めることができるのと、ホンモノの地元の食。中国では地方政府も農家楽に対して財政面や法規制面で協力しています。で、私も日本国内を旅するときも、できるだけ旅館や民宿など個性が強い宿泊施設を利用するようにしています。もちろん、当たり外れもありますが･･･、..</description>
<dc:subject>日本の温泉</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2017-08-23T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7444.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7444.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7444-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a>　<br /><br />　今、中国沿海部の長江デルタエリアでは「農家楽」がブームになっています。農家や使われなくなった古民家を再利用し、都会からきた人たちに泊まってもらう仕組みで、私も中国ではよく利用します。魅力はなんといっても地元の人々の日常に溶け込めることができるのと、ホンモノの地元の食。中国では地方政府も農家楽に対して財政面や法規制面で協力しています。で、私も日本国内を旅するときも、できるだけ旅館や民宿など個性が強い宿泊施設を利用するようにしています。もちろん、当たり外れもありますが･･･、結果的に、これが毎回旅に楽しさを添えてくれますし、旅することで過疎化の進む地元活性化に一役買えるのではないかと勝手に思っています。<br /><br />　前置きはさておき、今回<a href=http://ganlin.sblo.jp/article/180753717.html>高見山登山</a>の帰りに東吉野村で宿泊した「ゲストヴィラ逢桜」は、まさに日本のおもてなしを凝縮したような、肩肘の貼らない奈良の古民家泊の魅力が詰まっていました。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7407.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7407.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7407-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　材木の街だった東吉野村にふさわしく、なんと3,000坪の広大な敷地に、明治初期に建てられた築145年の母屋を中心に、戦後の建築、先代の世界旅行からのヒントで生まれたスイス風の洋館、そして広大な日本庭園の絶景と茶室とまさにフルセット。ここ東吉野村にはとんでもない豪商がいたんだということを実感させられる邸宅に宿泊できるのです。しかも、1日2組限定という贅沢さ。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7436.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7436.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7436-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　とても広いお部屋で、しかもお値段が比較的お手頃で、道理で中国など海外からもお客さんが来られるわけです。あとで聞いたら、なんと私の上海人の友人も、さりげなく宿泊していて驚きました。1日2組限定ですが、部屋は川側と庭園側と選べます。私たちは、日本庭園をじっくりと楽しみたかったので、母屋となる庭園側にしました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7400.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7400.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7400-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7410.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7410.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7410-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　また、さらにすごいのは温泉が出ているというところ。厳密には源泉の温度が低いので温泉の定義には当てはまりませんが、ご自身で高濃度の炭酸ガス彷彿間欠泉を掘り当てられたそうです。現在のご主人の代で作られたという木の香りがする浴室が魅力的で、眼下には川があり、川の音を楽しみながら貸しきりのお風呂を楽しめます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_74142028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7414 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_74142028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　夜は、奈良県人でもなかなか食べられない地元和牛のすき焼きをいただきました。<br />　脂っぽくなく、それでいて柔らかい、とても美味しい牛肉でした。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7420.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7420.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7420-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　私個人的には、懐石料理や創作料理よりも、一般的なメニューのなかで、他との違いを出してくれる食材の食べ方が好きで、今回のすき焼きも美味しかったです。<br />　中国の地方の田舎料理なんかはとくにそうですが、調理方法はシンプルでも、素材の種類の豊かさで食を楽しませてくれる方が嬉しく感じます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7424.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7424.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7424-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　そして、夜は今時かなり珍しい蚊帳の中で寝ました。庭園の水も沢の水を引っ張ってきていますから、そもそも蚊がほとんどいません。網戸も窓も開けっぱなしで、開放感抜群で眠りに入りました。網戸の隙間を気にするよりも、人が蚊帳のなかに入ってしまったほうが楽ちんでいいですよね。<br /><br />　奈良の茶がゆでの朝食のあとは、茶室で御抹茶をいただきました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_74612028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7461 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_74612028229-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　うちの娘は、抹茶が大好きで、実は密かにこれをかなり楽しみにしていました。立礼（りゅうれい）式でご主人が直々にお手前して下さいましたが、なんとテーブルが法隆寺の門のだったとか。本格的な茶室で、床柱には独特な形のナンテンの木が使われていました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7460.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7460.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7460-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　古民家からはじまり、温泉、郷土の味、そしてお茶席まで。一つ一つがご主人自らがおもてなししてくださり、楽しくかつアットホームな１晩を過ごすことができました。ご主人との会話がとても楽しかったです。<br /><br />　この宿のご主人も仰っていましたが、今、中国を中心にアジアの富裕層はインターネットで観光地や宿の情報をみつけてやってきます。私もそうですが、CTRIPなど中国の大手旅行サイトは非常に充実していて、日本の旅館や民宿もそうしたサイトとの連係はとても大切だと思います。<br />　日本でも僻地に行けば行くほど、いま外国人の若者に人気の「秘境」の価値観が高まるわけです。さらに、そういうとことにわざわざ行くような中国の人たちですから、日本文化への理解も深く、マナーなどもしっかりとしていて、むしろ日本人よりもちゃんとしているかもしれないよ、とも言われました。今やそういう時代になってきているのです。<br /><br />　この東吉野村ですが、大阪へ出るのにクルマでたった1時間ちょっとという距離なのに、かつて人口1万人近くいた村民は、いまやたった1600人。これでは流石に村内の経済を回していくのが大変でしょうし、日本の人口減少の現実を思い知らされました。<br /><br />【データ】<br />HP：<a href=http://www.youpia.jp/>GUEST　VILLA　逢桜</a><br />住所：奈良県吉野郡東吉野村小川876<br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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<title>奈良東吉野村、夏の高見山（たかみさん）登山も悪くない</title>
<description>　　　　近畿のマッターホルンと呼ばれ、すらりとした形が印象的な東吉野村の山、高見山（標高1,249ｍ）。　　我が家のある橿原今井町の近くに神武天皇陵がありますが、この高見山も神武天皇と関係があるようで、頂上に高角神社があることからも山岳信仰の山でもあります。その美しいシルエットは、榛原あたりからもしっかりと見えたりします。私の上海人の友人が、家から見える高見山に憧れて、古民家を買ってしまいました。　　この高見山ですが、樹氷や紅葉の時期に登山する人は多いですが、夏に登るという人..</description>
<dc:subject>やった〜！日本なり</dc:subject>
<dc:creator>藤田　康介</dc:creator>
<dc:date>2017-08-22T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_72932028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7293 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_72932028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a>　　<br />　　近畿のマッターホルンと呼ばれ、すらりとした形が印象的な東吉野村の山、高見山（標高1,249ｍ）。<br />　　我が家のある橿原今井町の近くに神武天皇陵がありますが、この高見山も神武天皇と関係があるようで、頂上に高角神社があることからも山岳信仰の山でもあります。その美しいシルエットは、榛原あたりからもしっかりと見えたりします。私の上海人の友人が、家から見える高見山に憧れて、古民家を買ってしまいました。<br /><br />　　この高見山ですが、樹氷や紅葉の時期に登山する人は多いですが、夏に登るという人はあまり耳にしません。これが今回行ってみて、意外と良かったので、記録しておきます。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73282028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7328 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73282028129-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　　今回は小学3年生の娘を連れて登ってきました。今回のルートは、高見山登山口バス停から旧伊勢南街道を経由して、小峠から頂上をめざすルート。駐車場がないので、他のクルマに邪魔ならないように駐車するようにという看板が出ていました。<br /><br />　午前11時に出発して午後16時の下山だったので、約5時間の行程。もちろん、大人だけだったら、もう少し早くいけると思います。<br /><br />　子どもにとっても高度をあげるにつれて樹木の表情が変わってくるので楽しく感じたようです。<br /><br />　夏休みとはいえ、平日だったからか、この時期の高見山は誰一人すれ違うことのない貸しきり状態の山行でした。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7302.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7302.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7302-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　登山を始めてからしばらくは、旧伊勢南街道の石畳の道を歩きます。江戸時代は紀州藩の参勤交代にも使われたそうですが、木陰になるのし、石のおかげで歩きやすかったです。当時は、塩や農作物、海産物交易の市が出たほどなので、賑わっていたことなのでしょう。ただ、当時からこの高見山付近は難所だったそうです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73682028129.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7368 (1).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73682028129-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br />　<br />　天気もまずまずで、高見山の頂上からは奈良の山々が最高でした。<br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7362.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7362.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7362-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　そして、稜線に出たときの涼しさ。<br />　標高2,000ｍもない山なのに、まさかここまで涼しくなるとはちょっとびっくりです。<br />　下界との温度差を非常に感じました。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7355.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7355.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7355-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />　しかも夜は東吉野村に宿泊しましたが、クーラーどころか、少し肌寒いぐらいの気温でした。近鉄大阪線の榛原駅からたった20分の距離なのに、この違いは大きかったです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73602028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7360 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73602028229-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　高見山の頂上では、様々な蝶が乱舞していて、これも美しかったです。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7308.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7308.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7308-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br />　これほど街から近いところに大自然を楽しめる山があるのはとても魅力的です。クルマ移動の時間も少なく済みます。付近にも、東吉野村のたかすみ温泉、やはた温泉、少し足を伸ばすと宇陀市のあきのの湯までいけます。<br /><br />　ただ、いくつか注意点も。<br />　この山は、登山口に蛇口から沢の水が出ていましたが、それ以外は途中に給水箇所が全くないので、水対策はきっちりとする必要があります。途中看板がありましたが、どうやら平成27年9月にクマが目撃されているとのこと。そして、入山時は、登山届を忘れずに。高見山登山口にあります。<br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73332028229.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7333 (2).jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_73332028229-thumbnail2.jpg" width="240" height="320"></a><br /><br /><a href="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7386.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7386.jpg" src="http://mdfujita.sakura.ne.jp/sblo_files/ganlin/image/IMG_7386-thumbnail2.jpg" width="320" height="240"></a><br /><br />日本行きのスケジュールはこちらからどうぞ。<br />◆<a href=http://www.mdfujita.jp/dh/index.html>東和クリニック・中医科での担当スケジュール</a>◆<a name="more"></a>

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